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2012.04.13 Friday

メンソールたばこ、脳卒中のリスクが2倍以上

 
[13日 ロイター] 米内科学会誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン」に発表された研究で、メンソールタイプのたばこを吸う喫煙者は、他の喫煙者に比べ、脳卒中になるリスクが2倍以上であることが明らかになった。



カナダ・トロントにあるセントマイケルズ病院のニコラス・ボゾリス氏がまとめた研究では、2001─08年に米国で実施された、健康や生活スタイルに関するデータを調べた。データの対象となった5028人の喫煙者のうち、普段メンソールタイプを吸う人は約26%だった。

それによると、メンソールの喫煙者のうち脳卒中を起こした人は3.4%、それ以外の喫煙者では2.7%となった。これに年齢、人種、性別、喫煙本数などを考慮に入れて分析すると、メンソール喫煙者には他の喫煙者よりも2倍以上の脳卒中リスクがあることが分かったという。

また、性別では女性が、人種別ではアフリカ系でない人たちの間でこの差が特に顕著となり、脳卒中リスクは3倍以上になったという結果も示された。



後記:

メンソールだったからな…

メンソールが悪影響だという情報は、これが初めてだ。



2011.08.08 Monday

タバコ依存症の人間



喫煙者は、タバコ(ニコチン)に依存している。

(PRESIDENT8月号参照)

その依存レベルは、KING OF ドラッグのヘロインや、罪悪感の薄い

アルコールを押さえ、一番高いと言われているのがタバコである。


タバコに含まれるニコチンは、強烈な薬理作用で脳のドーパミン神経を

刺激し、ドーパミンを無理やり放出する。


ドーパミンとは、幸福感を感じさせる脳内物質であり、

食事、運動、衝動買い、問題解決、仕事達成、SEX、ドラッグ、

実に様々な場面ですべての人間がドーパミンが放出されている状態を

体験しているはずである。


tabako3.gif


そのため、

ドーパミン=幸せ

だと、短絡的に結び付けてしまう人も少なくない。

だからこそ、『依存症』という概念が存在するのだ。


アルコール依存、ドラッグ依存、ニコチン依存、SEX依存、

買い物依存、ドカ食い、過食症、仕事人間、ストイック、


これらの人間に起こる症状には、そんな問題が深く関係している。



tabako.jpg




ニコチンを吸っている人は、自分の力でドーパミンの出せなくなって

しまっている。

だから、手っ取り早くニコチンを身体に投入し、幸福感を得ている。


私の周りにもタバコをやめられないと言う人が何人かいるが、

彼らの共通点は、皆、

『他への貢献心』が薄い、『受け身』、あるいは、

『自分の欲望を満たすことを優先』してしまう、自分本位な人間が多い。



タバコに依存している人は、タバコのおかげでリラックスできていると

勘違いをしている。

実際には、タバコさえ吸わずなければ、ニコチンが切れ、

『吸いたい(落ち着きたい)』

というイライラが襲わないので、吸おうとも思わないのだ。


吸っていなければ、ずっとリラックスしていられたのに、

刹那的な『安息』のためにニコチンを投入し、それと引き換えに、

”依存体質”を作りだしてしまったのだ。


そう考えれば、タバコをやめられない人に、

刹那主義の快楽主義、自分本位な人間が多いこともうなずける。



『依存症』の人をWikipediaで見ればわかる。

依存症の人の共通点は、


『私は依存症ではない』


と正当化している人間が多い。


tabako2.jpg



だが、本当に依存していない人間は、

自分に厳しく、他人に優しくあるものなのだ。


自分の非を認めることは、一番難しい。

だが、始めるとしたら、まずはそこからなのだ。


2011.04.09 Saturday

疲れた時には“塩分”と“脂質”。そして“糖質”と“麻薬”

 
疲れた時に、“塩分”が効くという新しい知識を知った。




塩分について調べると、

◎塩分は自然の抗うつ剤であるかもしれません。
そう動物の研究が示唆していると米国の科学者は報告しています。

◎人々が食物に塩分を加えることを好むのは、気分が高揚するからなの
かもしれません。
逆に塩分が不足すると、気力が減退して、うつ症状を引き起こす
いうのです。

◎よく知られているように塩分の摂りすぎは高血圧につながります。身体は
細胞内外のバランスを保つために塩に含まれるナトリウムを必要としますが、
塩分の摂りすぎは血圧を上昇させて脳卒中と心臓発作のリスクを増加させます。

◎研究者は、ネズミ(ラット)の実験で、塩分が欠乏すると、うつ病の
徴候を示すことを発見
しました。

◎研究者は、ネズミは塩分が不足すると、通常、自分達が楽しんでいた
活動を避ける
ことを発見しました。
楽しい活動とは、例えば好きな甘い飲み水を飲んだり、押すと脳に快感をもたらす
とわかっているバーを押すようなことです。

ネズミにとって通常は楽しいことが、塩分が不足した状態では、
いつのも喜びを引きおこしませんでした。

通常は楽しいはずの活動をしても喜びを感じられないことは、心理的うつ状態の
最も重要な特徴の一つです。このため、塩分不足とそれに関連した渇望は、うつ
症状に関連した重要な症状の一つを引きおこしたと研究者は考えました。

◎また、塩分は中毒性または依存性があるかもしれないといいます。

◎依存症の症状の一つは、有害であると知っていても食べずにはいられないという
ことです。一部の人々は塩分の摂取量を減らす必要があると知っていても、塩味が
好きで過剰に食べ続けます。

◎依存症のもう一つの特徴は、それが得られないと、渇望がおきることです。実験で
ネズミは塩分が欠乏すると、脳活動に薬物の禁断症状と同様の変化がみられたと
研究者は報告しています。

◎研究者によると、塩分の不足と渇望は、薬物の依存と乱用の場合と
同じ脳の働きに関連
しています。

◎以前の別の研究が、甘いもの、糖分にも中毒性または依存性があると、
ネズミ(ラット)の研究で示しています。砂糖は、薬物乱用による現象として知られ
ているのと同じ活動をネズミの脳に引き起こしました。

◎砂糖水を多量に飲んだ後に、ネズミの動機と報酬にかかわる脳の領域で、
脳内物質のドーパミンの大波が発生しました。
薬物乱用が脳の同じ領域でドーパミンを放出させるかドーパミンのレベルを上昇
させることが知られています。糖分の摂取を禁止すると、禁煙や断酒と同様の
禁断症状をもつことも確かめました。


これを見て驚いた。

脳科学者の澤口先生が言っていたので間違いないとは思ったが、なるほど、

これで私の行動の、無意識で不可解だった謎が解けた。


私は、疲れた時には“脂質”だと思っていた。



それはなぜなら、単に脂質のある食べ物はおいしいということだけではなく、

脂質には、

―嵌力を高める。
闘争心を燃やす。
B硫垢鯆汗瓩垢襦
し谿気魄飮する。

という効果があり、とくに△瞭争心を燃やすというポイントを重視していたのだ。

よく昔のボクサーや、現代の格闘家でも、試合の前は『ステーキ』だとか、

脂肪分のたっぷり入った食事をがっつり摂り、さらにはSEXまでをも我慢して

闘争心をみなぎらせると言うが、その効果を狙っていたのである。


だが、ここへきて“塩分”の持つパワーを知り、ますます自分のメンテナンスに

磨きがかけられることになった。


私は以前から、トレーニングと食事制限で、口唇ヘルペスが出るまで身体を

酷使するが、途中、いつもチートデイとして、“ドカ食い”をすることが多々あった。

その食事内容は例えば、ロールケーキワンホールとか、エクレア、生クリーム系

3種類以上の菓子パンやデザートといった『甘いもの』や、


ポテトチップスを1〜2袋、夕飯の後にマクドナルドのポテト入りのセットといった

『しょっぱいもの』だった。



そうだったのか。

『糖分』と『塩分』には依存性があり、あるいは抗うつ効果があり、気分が高揚し、

その作用はまるで薬物乱用の場合と同じドーパミン物質が出るのか。


それを知って、自分のあの“ドカ食い”の本当の理由がわかった。

特に、ポテト、ポテトチップスを食べてる時なんて、『やめられない止まらない』

状態で、無心でむさぼりついていたからだ。


覚せい剤をやっている人間の正当化の理由の王道に、『疲れなくなる』という

ものがあるが、その言動の根拠も垣間見えてくるのだ。


そうか。個人的に私は単純に、“弱っていた”んだな。トレーニングで。

本能が、そのまま減衰させるのを阻止しようとして、欲したのだ。

うーむ。

これで、ワンランク上の境地に立てた気がする。



ところで、そうか、“糖分”にも薬物乱用と似た作用があるのは納得できる。

なぜなら、男子受刑者の罪状の割合が、『傷害、窃盗、殺人』といった内容に比べ、

女子刑務所にいる7割以上の受刑者が、『薬物乱用』だという事実がある。

女性は、“甘いもの”が大好きだ。


ちなみに、恋をするときには脳の『テグメンタ』という部位が発達する。

このテグメンタが活発になっている状態の人間は、いわゆる『恋は盲目』状態。

好きな人以外、何も見えなくなってしまうのである。

この状態は、薬物濫用等、報酬系物質が放出した時と同じ状態だといわれている。


女性はプレゼントが大好き。

“報酬系”と女性は、切っても切れない、縁なのかもしれない。




2011.04.07 Thursday

脂肪を燃やす新概念

 
最近、

朝食に脂肪分を取ることによって、脂肪分が燃焼されやすくなる

ということがわかったらしい。



これは大発見だ!

朝、多少でも脂肪分を取ると脂肪が燃焼されやすくなるなんて!




トータルワークアウト並の、ささみ、卵白、ツナ缶といったレベルの突き詰め食を

根性で貫いていた私にとって、よだれが出る話だ ´Д⊂ !





エネルギーの三大柱は、上の図の三つ。

その中で、朝食に炭水化物だけを摂っても、他の二つのたんぱく質と脂質の

代謝の回路が回転しない
という。


だが、朝食で多少でも脂質を摂ると、すべての回路が回転するので、その一日が

脂肪を燃焼しやすい体質になる
と言うのだ。



これは・・・( ´Д`)

卵の黄身を摂ることに罪悪感を感じ、パンはマーガリンを我慢してきた私にとって

泣いて喜ぶ朗報 ´Д⊂ 。。


脂質、摂ってもいいんだー!!

やったあああああああああああああああああああああ!!


2011.01.13 Thursday

我慢とセロトニンと限界効用

 
 人気レストランに入るため、行列で辛抱強く待つ人の脳ではセロトニンと呼ばれる神経伝達物質が多く分泌されているのかもしれない――。

 こんな研究結果を、沖縄科学技術研究基盤整備機構の研究チームが動物実験で明らかにした。注意欠陥・多動性障害(ADHD)など、衝動性を伴う精神疾患の原因解明や治療法の開発につながる可能性がある。12日、米科学誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス電子版に掲載された。

 脳内のセロトニンの働きを抑えると、衝動的な行動を取るようになることがこれまで知られていた。だが、実際に辛抱強く待機しているとき、セロトニンがどう変化するかは分かっていなかった。

 研究チームは、ラットに数秒間の待ち時間後にエサや水を与える実験を行った。その結果、エサや水をじっと待っている間、ラットの脳ではセロトニンを分泌する神経細胞の活動が高まり、実際にセロトニン濃度が上昇した。一方、途中で待つのをあきらめてしまった場合は、この神経細胞の活動が数秒前から弱まることがわかった。

━ニュース抜粋


 ついに、『我慢』と『解放』、『限界効用の低減』の、科学的根拠を見ることができた。

常日頃からこの『限界効用の低減』や、『我慢と解放』ということは意識してきた。

それが、人生をより濃密に楽しむ『コツ』だと身体が叫んでいたからである。

なるほど、セロトニン濃度が違うなんて、これは一種の麻薬だ。いろいろなばめんで

活用できるだろう。


 
2010.05.26 Wednesday

セルフコントロール〜後編〜

 
>まだまだ、周りの状況に影響されることばかりだ。(俺は意志の弱い人間だ)

とか、

『決めたのに、朝、完全に起きることができない。(俺は意志の弱い人間だ)』

とか、

メタに(俺は意志の弱い人間だ)というメッセージが込められている発言が多い。

一度、視野を広げ、考え方を変えることが重要である。

半ば『すべて自分の意志で思い通りにしようとする』から、そう言うのだ。


そうではなく、

人間は弱い

人間は無力である

人間は常に欲望という名の時限爆弾を抱えている

(自分ではなく、人間、ということが重要)

ということと真正面から向き合い、

だとすれば、『どうすればその弱い自分をコントロールできるか?』という風に、

アイディアを出し、工夫をするという考え方が、知性の見せどころだ。


例えば、彼のように、『朝は自分の意志でなんとかなる。なんとかしてやる。』と

思い込み、過信してしまうと、何度も何度も、いつまでたっても思い通りに自分の

体を動かせない。

自惚れ、過信という弱点が、顕著に出ている点である。


しかしここで、考え方を変え、工夫をし、例えば私がいつも言うように

『大音量の目覚まし時計を5個用意』すれば、確実に体を起こすことができるのだ。

5分置きに、違う場所に設置する、ということも、アイディアのひとつだ。


忘れがちなスケジュールを、携帯などでアラームをかけ、『キーワード』を出現

させて記憶を思い出させる。

その際、

『今日は15時までに株式会社○○に、三井住友銀行の口座から先月分の売上

150000円支払う。』

という長ったらしい内容ではなく、例えばその日の11時頃に、

『○○支払15万』

という『キーワード』だけを入力するのだ。

それだけで、脳は覚えていて、『あ、あれの時間か。』と思いだすことができる。

しかも、その間は常に覚えておく必要がないので、自分の脳の記憶メモリを、

常に軽くすることができるメリットがある。

そうすれば、容量が空き、他の知識が記憶されやすくなるのだ。

新しく必要になる記憶と、不要になった記憶がその循環でどんどん回っていく

から、効率がいい。


ここに、ポイントがある。

すべて、自分の意思一つで思い通りになると思うなということだ。

環境、身の回りのもの、バイオリズム、いろいろなものの力をかり、利用し、

ようやく人間は自分をコントロールできるのだ。



>まだまだ、周りの状況に影響されることばかりだ。

周りの状況に影響されるのであれば、

『その状況次第では自分に良い影響も与えることができる』

ということなのだ。


だったら、彼のやるべきことは、

『どうやったら状況に左右されない、影響されない、強い意志を持てるようになるか』

ということではなく、

いかにして『その(良い)状況(環境)を作り出すか』ということなのだ。


すべて『鉄の意思』で生きているように思われることが多い私も、そうやっていろいろ

なものの力を利用して、自分をコントロールしているのだ。

そういうことも、管理、支配、コントロール、自律、ということ。

セルフコントロールということなのである。

2010.05.25 Tuesday

セルフコントロール〜前編〜

 
ある日、社員はこうブログに書いた。

>本を読むときでも、周りのことをシャットダウンできるトイレだと集中力が違った。

>何かが周りにあると、目に入ってしまい気が散っている。

>まだまだ、周りの状況に影響されることばかりだ。



読書でも、睡眠でも、運動でも、食事でも、トイレでも、自分のリズムというものを

作り、あるいは、把握し、それに合わせるのが最善である。

それを『セルフコントロール』と呼ぶ。


例えば私は、

読書は、心も頭も環境も一番静かな朝、朝食を食べ、砂糖(脳の栄養素である

糖質)の入ったコーヒーを飲みながら、脳を起こす意味も含めて、この時間に

読んでいる。

ソファや、デスク、ベッド等、その時の自分が一番リラックスして読める場所で

読むようにしている。もちろん、こういうことは、『字を書く』ことと同じで、本当は

姿勢正しく読むほうがいい。だから、なるべくデスクで読むようにし、真正面から

本と向き合うつもりで、読んでいる。


睡眠は、シャワーで体をきれいにし、頭皮、体のストレスを洗い流す。湯船に

つかり、運動の疲れをほぐすため、マッサージをする。

入浴後、疲れがほどよくほぐれた体をストレッチ。その際、照明は暗くして、

刺激を落とす。


ストレッチには心身ともにリラックスする効果があり、良質な睡眠を促すことが

できる。

寝苦しいと気持ち良く寝れないので、室温の微調整も重要になる。


運動は、一番ホルモンが活性化され、効率のいいと言われている午後3時を

目安に行っている。また、この時間と、深夜とでは、食事による『太りやすさ』に

大きな差がでてくると言われ、積極的に運動で消費した栄養を摂りいれている。

また、3〜4時は人が眠くなる時間帯なので、運動をすることで強制的にそれを

阻止できる。


食事は、朝、10時、昼、15時、夜と、5〜6食に分けて、少量を、決まった時間

に、三大栄養素を軸に考えた、望ましい栄養素を摂ることを意識している。

しっかり管理すれば、変な時間の『ドカ食い』を避けることができる。

また、『自分の生活に合った食事』というのは重要で、たとえば、時に寝るのに、

23時にかつ丼を食べるのは、どう考えても生活に合わない。

今の食事は、最近の私の生活に合わせた、最小限でいて最善の栄養の摂り方

になっている。


トイレは、大便などは必ず朝食後にしている。大便で健康状態がわかる。

健康的な大便の一番の理想は、黄土色のバナナ型である。



今はもう、それぞれのリズムが出来上がっていて、その時間に、その場所で、

それをやっていないのが、逆に気持ちが悪くなってしまっている。

まさに、『習慣になった』のである。


例えば社員は、なぜトイレで落ち着いて読書ができたか。

照明の問題か。室温の問題か。

自分では意識していない、自分にとっての『快適空間(コンフォートゾーン)』の

条件の何かが揃っていたのだろう。

そういうことを突き詰めていくと、『いつ』、『どこで』、『なにをすればいいか』という

ことが見えてくる。

今までのように、『なんとなく』その時間にやっている、ということがなくなるのだ。


それはつまり、自分のことをよく理解しているからできる行動、になり、イコール、

それは、『自分を支配・管理・コントロールしている(自律)』ということになるのだ。

セルフコントロールというのはそういうことをいうのである。

2010.04.15 Thursday

痛恨のミス だが失敗ではない

 
どうやらまた独学故の、大きな遠回りをしていたようだ。

『グリコーゲン回復』という問題を、完全におざなりにしていた。

これはスポーツマンにとって、致命傷であると言えるだろう。

グリコーゲン回復とは、簡単にいえば、運動で失った糖分を体に補給するという

ことである。



トレーニング後の糖質補給を行わなかった場合、栄養が足りなければグリコーゲン

の変わりに筋肉が分解されてエネルギー源として使われる。

つまり トレーニング後に栄養補給を行わないと、筋力は弱くなるのだ。


私は『トータルワークアウト』の考え方を基本として長い間栄養補給を行ってきてし

まった。

先日も書いたが、トータルワークアウトは、そもそも長い間行うものではなく、3週間

といった短期集中のトレーニングだったのだ。


たんぱく質をメインとする生活がしばらく続いていたため、たんぱく質の量は足りてい

た。アスリート並のたんぱく質摂取、つまり体重×3の量を毎日摂っていた。

しかし、それで糖質も摂ってしまうとカロリーオーバーになってたちまちプロレスラー

のような体になってしまうので、やむなく糖質である『ご飯』を茶碗半分にしていたのだ。


だが、思うようにいかないボディメイクと、ストイックな割には物足りない成果に、日々

不満を抱いていたため、もう一度知識を洗い直し、この『グリコーゲン回復』を見落と

していたことに気付いたのだ。


今までは、トレーニング後に補給するものに、糖分は一切考えていなかった。

プロテインもクエン酸ドリンクも、糖分はほとんどといっていいほど入っていなかった。

これは、トレーニングをよく知る人からすれば、とても重大な過ちを犯していたと断言

されることだ。


だから私は、オーバートレーニングを続け、『超回復』が起こる前にトレーニングを

し、倦怠感を感じていたのだ。


簡単にいえば、回復する前に、くそ真面目に決まった日にトレーニングをしてしまう

から、例えば本当は懸垂30回できるのに、20回ほどで体が上がらなくなってしまう。


グリコーゲン回復される前にトレーニングを続けるから、どんどん筋力を弱らせて

しまっていたのだ。


これでは、せっかくの努力と根性も、水の泡になってしまう。

これは20歳のときに、1週間で7キロ落とした時に筋肉も落としてしまったとき、

経験して学んでいたはずなのに、考えが浅かったということだ。


以前友人と公園でミット打ちをしていたときも、いくらその前に走りこんでいたとは

いえ、普段トレーニングをしていない友人との体力の差を感じることがあった。

(そんな理不尽があってたまるか)と思っていたが、どうやらこのことも、これで説明

がつくだろう。


私は、やりすぎていたのだ。努力家にありがちなミスだと、知っていたはずなのだが。

せっかくの努力、最大限に活かすために、しっかりとその要領を突き詰めていかな

ければならない。



典型的な努力家である『はじめの一歩』の一歩も、持久力を上げるための休憩なし

のハードトレーニングの終盤に、普段は決して負けることのないジム仲間、青木に

スパーでボコボコにされていた。


筋肉とは、筋トレをしてつくのではなく、休憩をし、栄養を摂ってはじめてパワー

アップするのだという基本的なことを、もう一度徹底しなければならない。


『グラップラー刃牙』では、刃牙が超回復のためにバケツ一杯の砂糖水や、運動

前には炭酸を抜いた2ℓコーラを一気飲みするなどいかにもマンガらしい描写で

描かれているが、あながち的を外していない。


運動に、『糖分』は絶対に必要なものなのだ。

たんぱく質と同じか、それ以上必要だと言われる糖質の摂取を、私は、剣道、ボク

シングも入れる10年以上に渡るトレーニング人生において、ほとんど意識をして

こなかったのだ。



だが、これで以前から目をつけていた、『能力の顕在化』、『マルトデキストリン』、

『エンプティカロリー』の解明について、より近づいたことは間違いない。

そして何より、こんなオーバーワークを続けてこられる自分の忍耐力と精神力を

再確認できたし、何より鍛えられた。

決して無駄ではない。むしろ、

『では今まで足りなかったその不足分を補ってしまったら、どうなってしまうんだ!?』

という期待感で満ち溢れているのだ。


『不撓不屈の精神力』×『正確な情報』



『入力』×『支点』


それは=、『結果』であり、『出力』である。


ボディメイキングは、眼に見えるわかりやすい自己実現の一つなのだ。

2010.03.20 Saturday

能力の最大化

 
この間、競輪選手の合宿所での、食事の指定カロリーを見たが、

一日4000㎉だった。


友人も高校時代は、野球でそのくらい食べさせられていた。


そして、中国人選手がなぜあんなに抜群の運動能力があるかと言うと、

秘密はその摂取カロリーにあると、栄養学の専門家から言われている。

彼らは食事を、5000㎉摂取するというのだ。


Jリーグの練習の合間に用意される食事を見たことがあるが、山に盛られた

パスタやご飯、とにかく炭水化物の山だった。


マラソンランナーがフルマラソン前に摂る食事を”カーボローディング(炭水

化物を装填する)”というが、それも、うどんやパスタ、パンやご飯なのだ。


ジムにいた元チャンピオンの会長は、現役時代が試合の前に好んで食べた

食事は、ステーキだった。


格闘技漫画『グラップラーバキ』で、バキが試合の前に食べていた食事は、

サバの缶詰、バナナ、炭酸を抜いた2リットルのコーラだった。


『デスノート』の”L”は常にチョコレートで糖分を補充していて、

『Mr.BRAIN』で”九十九龍介”は、脳のためにといつもバナナを食べていた。



先日も書いたが、独学というのは遠回りをすることがある。

試行錯誤し、ついにはある程度のダイエットを成功し、肉体改造もした。

肉体改造前の体を知る人は、皆が驚いてくれたようだ。

だが、独学スタイルという俺の、”遠回り”はまだまだ続きそうだ。


俺は、これに比べて、週6で、なかなかハードなトレーニングを入れているのに、

カロリーを2000㎉程しか摂っていない。

なぜなら、脂肪を減らして筋肉だけ増やし、かつボディビルの様にならないように

する
という、欲張りの極みを目標にしているからである。


食事は脂質の少ない、そば、野菜から始まって、中鎖脂肪酸のサラダ油、

黄味や揚げ物を日々の食事から捨て、飲み物はお茶か水、ダイエットコーラ、


たんぱく質を摂らなければ筋肉は育たないばかりかすり減るので、プロテイン、

ササミ、卵白、イカ、砂肝、マグロ赤身、ノンオイルのツナ缶、


体力回復のために、グルタミン、クエン酸、アミノ酸、


脂肪燃焼のために、共益リノール酸、L-カルニチン、カプサイシン、


活性酸素除去のために、ビタミンE、アスタキサンチン、


等々、独学なりに突き詰め、”理想の環境”に近付いていたことは確かだ。


だがやはり、気になっていたのは”パフォーマンスの低下”ということだった。

やはり、ご飯や炭水化物を避け、エネルギーの源である”糖質”を控えるのは、

パフォーマンスの低下につながっていた。

先日話した、”握力”が出ないだけでなく、脳も回らないし、何もないところで

つまづいたりする。

だが、糖質を摂りすぎると、みるみるうちに太ってしまうというジレンマがあるのだ。


ボディビルのように、『太る時期』と『絞る時期』に分け、運動や食事も分けるのが

筋肉の育て方としては一番いいのは知っているが、ボクシングのシャドーやなんか

もトレーニングに入っているので、瞬発系が鈍らないようにしたい。

かつ、幾多のアスリートのように、運動がメインではないので、たくさんのカロリーを

摂ってしまうと、太ってしまうし、それに見合う運動をするとなると、疲れて、

仕事が手につかなくなってしまうし、十分すぎる休養(睡眠)が必要だ。



では、どうしたらいいのだろうか。

仕事と運動を両立しながら、かつ、食事も楽しみ、パフォーマンスも向上させ続け、

脂肪だけを減らし、筋肉を増やし、ボディビルダーのように筋肉隆々にまでは

ならないように、インナーマッスルがぎっしり詰まった瞬発力のある体を作るには。

(・・欲張りの極み。。)


根性はある。

どんなにパフォーマンスが低下しようが、関係なくやり貫き、本格的にトレーニング

を始めてから、もう6年が経つ。

大嫌いだったジョギングも克服したし、ボクシングジムも引っ越しの都合まで通い

続けた。

ベランダはトレーニングジムのようになるまで、設備も充実してきた。

やる気、根性は人一倍あるのだ。


だが、独学ゆえの遠回りがある。

だからといって独学はやめない。

自分でやれば、全部自分の手柄になり、それは自信につながるからである。



実は、新たな発見があった。

それは、『マルトデキストリン』の存在である。

”ウイダーインゼリー”の原料にもなるそれである。


この成分は、”炭水化物オンリー”というものである。

たんぱく質も、脂質も、『0』という原料なのだ。

糖質よりもブドウ糖、ブドウ糖よりも、これだというのだ。


では、これをどのタイミングで、どういう風に摂取するか。


これから試してみるが、少なくとも、プラシーボ効果も多少あったかもしれないが、

昨日のロードワークでは、転んでしまうほどの全速力でダッシュを走り、

疲労が残らなかった。


やる気、根性、高たんぱく質、低脂質、


後俺に足りないものは・・。



まだわからないが、もう少しのところまできていることは間違いないだろう。



アスリートの間では、摂取サプリメントや栄養は、秘密とされていることが多い。

それだけ、重要な要素だということだ。


とにかく能力の最大化をしてからじゃないと、死にきれないぜ。



2010.03.08 Monday

ダイエットと糖質とリミッターカット

評価:
高田 明和
講談社
¥ 861
(2005-12-19)

 
俺が行っているダイエットは、いわゆる『トータルワークアウト』に考え方が似ていて、やり方としては、とても“強引”である。

トータルワークアウトと言えば、ケビン山崎氏がトレーナーで有名だが、野球の清原

や、格闘技の魔裟斗、女性では、タレントの神田うのがそれを経験し、肉体改造に

成功している。


その内容は、生活のエネルギー使用成分を、本来の『糖質』から『脂質』に切り替え

ることにより、体内に蓄積された脂肪をエネルギーとして燃焼していくダイエットである。


簡単にいえば、車のエネルギーは“ガソリン”であり、

人間のエネルギーには、大きく分ければ、『メインタンク』が、“糖質”で、

『サブタンク』が“脂質”なのである。


メインタンクを早々に使い切る、あるいは枯渇させておくことで、サブタンクの脂肪分

をエネルギーとして燃焼するのだ。


このやり方は“強引”なため、例えば女性にも勧められるような、

神田うのが推薦している食事法で、毎日楽しく料理できればいいが、

男性のように、短絡的な性格の人間がこれを継続すると、たちまち栄養失調で

体調を崩してしまう。

そもそもこれは、『3週間』という決まった期間の中で行うルールがあるのだ。

それ以上続けると、徐々に体に異変が起こってくる。


俺はこれを2009年の2月から始め、それからの食事の内容をすべて記録して

いるが、そうするといろいろと見えてくるものがある。


例えば、糖質が体内から不足してしまうと、一番困るのは、何を隠そう『脳』である。

脳とは、唯一のエネルギー源として、糖質(ブドウ糖)を必要とするのである。


脳は人間のコックピットだ。

『ダイエットをしよう』と思ったのも、『仕事をしよう』と思うのも、『恋愛がしたい』と

思えるのも、すべては健全な脳の働きがあってこそだ。


『デスノート』で、卓越した頭脳を見せつけ見る者を圧倒させた“L”は常に

チョコレートを食べ、

脳を知り尽くした『Mr.BRAIN』の“九十九龍介”は、天才的な脳への栄養

のため、いつもバナナを食べていた。


では、糖質が不足すると、脳はどうなってしまうか。

わかりやすく言えば、脳は強力なエゴイスト。

自分の機能を維持し、活動を最適にすることを何よりも最優先させ、

体中の組織から糖質を吸い上げ、他の組織が糖質を使えないようにしてしまう。

だるさ、思考力の低下、倦怠感等が代表例で、俺も何度も経験しているが、

俺が見つけた中で、一番わかりやすい見つけ方が、

『握力の低下』である。


俺の“人生の七不思議”だった、『力の顕在化』ということが、脳と糖質の関係に

ついて調べていたら、つながった。


俺が19歳の時・・・いや、未成年でお酒を飲むはずはないので、記憶の間違い

だと思うが、ビールを飲んでいたとき、そのグループで一番喧嘩が強いという

5個上の男性に、腕相撲で圧勝したことがある。

手加減をされた感じもないが、相手も酒が入っていて、何だかわからない。

だが、酒を飲むと確かにいつも感じることがある。

それは、『握力の違い』である。


アルコールのカロリーは、『エンプティカロリー』と言われ、体内に残らず、

熱となって放出される、という見解がある。

カーッとなって攻撃的になることや、気持ちが大きくなるアルコールの効果を

見ても、『一時的にエネルギーを放出する』、つまり、アドレナリンが出ている状態

に近いのではないかと、考えてしまうのだ。


俺は、常に平常心を意識して生活しているため、アドレナリン等の交感系神経

は抑えられている。

俺のことを、『感情的で、衝動的な奴だ』と評価する人間は、誰一人いないだろう。

そのため、『力が抑えられている』状態となり、例えば恩師に、『潜在能力が見た

い』とか、『宝の持ち腐れ』と言われてしまう。

人格者を求めてF型を心掛けるが、表面的にしか見れない人間になめられることも

あるし、誤解されることだらけだ。

怒鳴り散らしたり、ぶん殴ってから態度を変える人間が、後を絶たない。

普段温厚な人間を、怒らせたら怖い。


そのためか、平常時も、握力がとても低く、頭をかしげることが多い。

(力が出ないなあ・・・)

だが、糖質の多いアルコールであるビールを飲んだ直度や、トレーニングをし、

体中にアドレナリンが蔓延すると、一気に握力の増大を感じるのだ。

(なぜこんなに力がみなぎるんだろう。)

アドレナリンを調べると、『アドレナリンが血中に放出されると、心拍数や血圧を

上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度を上げる作用がある』

とあり、ここにも『糖質(ブドウ糖)』が大きく関わってくることがわかる。


糖質が不足すると、握力が低下する。その逆で、糖質が血中に放出されると、

握力が増大する。


まだ不完全な調査の段階だが、『倦怠感』、『糖質』、『自己防衛本能』、『潜在

能力』、『アドレナリン』、『火事場の馬鹿力』、

このあたりの問題をぐるぐると考えているうちに、『能力の顕在化』、その答えに

近づいてきている気がする。


例えば、『重量上げ』や『短距離走』などの、“瞬発力系運動”をしている人は誰も

が知っている、『クレアチン』が持つ栄養素は、この問題の的を得ている。

クレアチンは、一時的だが、瞬発力を増大させることができる成分なのだ。

1秒、いや、0.1秒が左右するオリンピックの競技では、クレアチンの力で瞬間的

にでもエネルギーを爆発させることは、極めて重要なことなのである。


一般にアルコールを飲用したときの症状とは、

『緊張感の緩和(リラックス効果)』

『判断力の低下』

『運動機能の低下』であり、

運動機能は低下するのが通常だ。

その年上の男性も、間違いなく腕力は低下していたはずだ。

俺も、酒を飲んだ状態での全力疾走はできない。

しかし間違いなく、通常時には感じることのできない、瞬間的な『握力』は、

感じるのだ。


バイクを改造したことのある人なら知っていると思うが、バイクには『リミッター』

という装置がついている。

例えば原付は、安全のため、60キロまでしか速度を出せないように、制限が

かかっている。それがリミッターである。

それを改造すれば、100キロほどの速度が出せる原付に生まれ変わらせる

ことができる。


それを、『リミッターカット』という。


バイクのリミッターカットと同じ要領で、人間もリミッターカットができるとしたら、

それは『能力の顕在化』につながるのではないか?

そのリミッターが、『アドレナリン』や、『火事場』、『逆境』等によって“カット”

されたらどうなるか?


まだ断言はできない。だが、答えに近づいていることは間違いない。



『竜馬伝』にて、竜馬の父は、生前、竜馬にこう言い残している。

『男たるもの、その人生のうちに、命を使いきれ。』


俺もその言葉に強く共感を覚える。

命を、使い切らなければならない。

そのために、もっともっと、ストイックにならなければ。

自分の限界を定めるリミッターなどさっさと外して、出し惜しみすることなく、

自分の全エネルギーを放出していかなければ、

命を使いきることも、限りある人生という時間の中で、思い描くような自己実現が

できないまま終わってしまうだろう。

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