Salvageinfoをフォローしましょう


『悔いのない人生を。』ランキング

特別 エース『力に屈したら…

1位 天才の仕組み

2位 ジンベエ『失った物ばかり数えるな!!!…

3位 ウソップ『この一件をウソにする!!!!…

4位 ゾロ『このおれの命一つで!!…

5位 トム『造った船に!!!…




ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS

<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 直線脳と迂回脳 | main | 売れる条件、生き抜く条件 >>
2010.03.12 Friday

直線脳と迂回脳を使い分ける

評価:
加藤 俊徳
ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥ 1,575
(2010-01-12)

 
直線脳と迂回脳を使い分ける


迂回脳のデメリットとは、

例えば、今の総理大臣は誰ですか、ときいたとき、

『ああ・・総理大臣ですね・・えと、総理大臣・・テレビで見たっけかなあ・・・・』

と言いだしたきり、なんなら会話の途中で止まってしまう。

この間、いろいろな脳番地を使い、ああでもない、こういうべきだ、と、

脳番地同士で回答を譲り合っていて、こういう人は脳の髄まで優柔不断

染み付いているのである。


人と接するときは直線脳でテキパキとしか対応することができない俺は、

こういう人間を見るとイライラしてしまうが、

この場合の彼は、それまでの人生で思考系脳番地を鍛えてこなかったため、

すぐに答えることができない。直線脳で表現できる人からすれば、わからない

なら、『わかりません』とすぐに答えればいいと思ってしまい、トラブルの原因になる。


だがもちろん、迂回脳を使い、深く考える癖をつけることも大事。

あまり焦らせると、直線脳になるのはいいが、思考力が衰えてしまう。

俺が、人がとっくのとうに忘れたどうでもいいことまで覚えているほど記憶力が

一部いいのは、深く葛藤しつづけ、思考系脳番地が発達していたからである。

よく考え、葛藤し続けることが、脳を育てる唯一の手段である。


『考えること』を放棄したら、人間はそれまで。

それをしたらどうなるか、俺は14歳から17歳までの3年間で、学んだ。

だが、考えることを放棄しているそのほとんどの人が、その人生で

『考えたくないこと』 を突き付けられている場合が多い。



100%の力が発揮できる思考環境を把握しておくこと


例えば、

『一人でいる方が頭が回る』、

『周囲がざわざわしていると逆に考えられる』など

得意とする環境を知っておくとよい。

思考支配率を高める思考空間を持つことが重要。


逆に、今やるべきことの思考支配率を高めたり、

後回しにしたいことは思考支配率を下げることもできる。

思考支配率が低い状態でアウトプットを試みても、明らかにそのクオリティが

低下する。


天才的な仕事をする人たちの行動が、時に傍らで見ていて理解しにくいのは、

彼女や彼らは独自の思考支配率を高める技術を持っているから。


強い思考すなわち、どんなことにも惑わされない思考の方向性を持つ人は、

往々にして使命感や高い理想を持っている。


脳番地を使う方向性があれば、思考支配率は高まる。

机に向かって勉強している最中に、足元を蚊に食われ、掻きはじめたら、

いてもたってもいられず、いつの間にか勉強どころではなくなった経験は

だれしもある。

虫さされのかゆみが一気に思考支配率100%になり、勉強の思考支配率を

蹴散らしてしまったということだ。


つまり、そのような環境で判断した決断は、ほぼ100%の本音ではないことが

ほとんど。

常日頃から、自分を知り、自分のコンフォートゾーンを作り出す環境を維持する

ことが大切だ。




『秀才はロジカルシンキング(論理的思考)を記憶する。

天才はロジカルシンキングを創り上げる。』


天才と秀才の定義として、努力型を秀才とし、ひらめき型を天才とするなら

キュリー夫人や、野口英世は、秀才かつ天才と言うべき人間。

天才とは、周囲が理解不能な行動をとり、むしろ問題児が多いとされているが、

アインシュタイン、エジソンやナポレオンのような天才たちを、俺は模範としている。

また、イチローも尊敬に値する。

イチローは秀才、天才、どちらだろうか。

彼は言う。

『僕は天才じゃない。僕はやるべきことを毎日欠かさずにやり続けてきただけだ。

だが、その“努力”を続けられることを『天才』と言うのならば、僕は天才になる

のかもしれない。』






多くの人は、新しい能力が生まれることに気がつかず、待てず、努力しない。

『これが駄目だ』という劣等感ではなく、それを使おうと工夫する事で、その近くの

脳番地が伸びる。

脳梗塞で脳が壊れても、老化して脳番地の一部が衰えても、使えなくなった

脳番地の近くを使う努力をすることで、新しい能力が生み出される。

眠っている細胞、すなわち、潜在能力細胞が活動能力細胞に変わるということ

だから、脳の中で、逆境がチャンスになる。


壁を自覚し、そこに挑戦することで、壁の周りが鍛えられる。

迂回の脳番地の性質とはそういうもの。

この迂回脳の性質を能力の開発に役立てられる。

成功した多くの人たちが逆境を体験していることからでもわかる。



スベキ思考シタイ思考


成功者は逆境に会ってもシタイ思考モードに入ることに長けているのだ。

逆境を感じて努力をしない人は、スベキ思考だ。

(まあ、言いたいことはあるが、こう”すべき”なんだから仕方ないよな。)


これでは、脳がいつまでも発達しない。

平凡な脳で終わると言える。

のほほんとして、

『幸せだなあ』と思っているのだとしたら、それは脳の独りよがりかもしれない。

未熟な脳が幸せだと感じる場合と、鍛えぬいた脳が幸せだと感じる場合とは、

質が違うのだ。




劣等感に向き合えば脳が育つ


コンプレックスや劣等感を持っている人がいる。

『私もそうでした。』と、ある男は言う。

小学校一、二年生の通知表は、2と3ばかり。

『どうしてこの子は体育と図工の授業のときだけ元気になるのか、

不思議でたまらない』と担任の先生が言っていた。


小学校の時に父兄参観があり、母親がしょんぼり帰ってきた。

その後、父親と話しているのを聞いていると、国語の時間はぼーっと海ばかり

見ているし、音楽の時間は口をぱくぱくしているだけ。

先生から、『学習障害』、『発達障害』じゃやないかと言われて、

しょんぼりしていたことがわかった。


現在彼は、発達障害を最も得意な専門分野としていて、活躍している。

『ですから、人生と言うのはよくわかりません。

自分の脳が働かないという感覚が幼い時からあるので、

脳について研究してきたのです。』



俺も同じ。コンプレックスがあった。

おねしょをする自分、

涙を流す自分、

力が弱い自分、

体が醜い自分、

束縛される人生、

お金がなく人生に制限がある自分、


だから今は、簡単に涙を流さないように感情をコントロールできるようになり、

精神的にも強くなった。

剣道をやり、ボクシングをやり、ロードワークとトレーニングを続けている。

太らないように食事に気をつけて、人が驚くほど体のことについて知っている。

そうはいっても”美味しいご飯”を食べれるように、限界効用の逓減の仕組み

を理解し、食事は勿論、朝から晩まで働いても、その週末には必ず褒美で

何らかのイベントを行っている。

そして、お金を稼ぐ為に命を懸けている。一応だが、社長の肩書もある。


人間のすべての原動力は、『悩み』、『劣等感』、『コンプレックス』から、

生まれるのかもしれない。


脳を知り、自分の能力の顕在化に神経を集中させることは、

俺は、宝の地図がないこの人生という大海原での、

自己実現につながる最大のヒントだと思っている。

コメント
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック

Salvageinfoをフォローしましょう