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2010.04.07 Wednesday

パケット定額制の導入でサービス利用者が急増

評価:
上島 千鶴,古賀 雅隆
日経BPコンサルティング
¥ 1,575
(2009-11-23)

 
パケット定額制の導入でサービス利用者が急増


前述のような背景から、さまざまなモバイルサイトが作られると同時に

モバイルインターネットの利用者も着実に増えていった。

しかし、ユーザー一人当たりの利用状況を見てみると2009年と比較して

かなり限定的であり、パソコンによるインターネットアクセスと比肩するレベル

であるとはとても言えない状況であった。


パソコンユーザーのインターネット利用状況と比較して、モバイルユーザーの

アクセスが控えめになる要因としては、Webサイトの表示にかかる時間が

長くて快適に閲覧ができないという通信速度の問題や、表示領域、表示可能

な式数が限られるため、目を引く派手なコンテンツが作りにくいという端末性能

の問題といった様々な要因があったが、最も大きな要因は通信料金であった。


通話の携帯電話通話料が通話時間に応じて課金されるのに対して、インター

ネット通信量はデータ通信料(パケット量)に応じて課金される料金形態となって

いる。

このパケット通信料が非常に高額であったため、利用者は常にパケット代を

気にしながらインターネットを利用していた。

したがって、パソコンを使ってネットサーフィンをするように、リンクを次々に

たどっていくような操作はせず、公式メニューや検索サイトを利用して目的の

情報だけをピンポイントで閲覧するという使われ方が一般的であった。


ユーザーの中にはパケット通信料の仕組みを十分に理解しないままインター

ネットを利用し、数万円の請求に目を丸くするというケースも見られ、

パケ死』(パケット代が高額で支払困難に陥っている様子を表現した用語)

といった言葉が生まれるなど一時社会問題にもなった。


その後、2001年に第三世代携帯電話が登場して高速なインターネット

アクセスが可能となり、2004年にはフルブラウザを搭載した端末が発売され、

モバイルサイトだけでなく、パソコンサイトも閲覧可能となった。

同時にこの頃からモバイルインターネットの定額料金制度(パケット定額制)が

提供されるようになったり、これを起爆剤として利用ユーザーが爆発的に増えていった。


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