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2011.09.03 Saturday

吃音症(きつおんしょう)

 
ある近い人物を、3年間全身全霊で向き合った結果、

病人として認知することにした。



病名は、『吃音症』


いわゆる、言語障害であり、

健康保険が適用される、正真正銘の、疾病である。




成人で、0.8〜1,2%しかいない。


ここで、私が彼に発言したコメントと、その背景を振り返る。

(もちろん、最初の1,2年は優しく助言していたが、

下記は、それでも言うことを聞かなかった後に発言した言葉である。)


『言語障害かテメエは』
(本当にそうだった)

『病気だよ絶対にテメエは』
(本当に病気だった)

『この半生で何十人も人を見ているが、お前より努力しない奴は
見たことない(心の)』
(0.8%しかいないのだから当たり前だった
それが病気の症状だった)

『そらいじめられるわ』
(いじめも病気が元凶だった)

『お前が改善されるとしたら幼少期に作られたパラダイムの転換しかない』
(幼少期に耐えがたいストレスを受けたことが、発症の原因だった)



私は心から思ったことを言ってきたわけだが、

このWikipediaのページを熟読すれば、こうコメントした理由が全て明確になる。

上に書いた口調は容赦ない厳しさがあるが、

私の見識は何一つ間違っていなかったことが証明される。


むしろ、『異常』をその通り『異常』として認知していた私よりも、

『異常』なのに『正常』だとして接していた彼の周りの人間が、

見識を考え直さなければならないのだ。


そしてもちろん、病気と分かった以上は、私は上のような言い方を

することはなくなるだろう。

彼は本当に病気だったのだ。


彼は内省をし、このサイトに書かれていることを重要資料として、

利用しなければならないし、必要であれば医療の力を借りるべきだ。



吃音に伴う症状
では、彼の行動パターンの全ての理由をあらわにしている。

見事に、ピタリ、全て当てはまるのである。


・いじめられた理由

・逃げる理由

・人目を異常に気にする理由

・頭が真っ白になる理由

・自分が嫌いになる理由

・人付き合いを避ける理由

・偽りの自分を演じたり、飲酒等にて変身する理由

・ホームでは通常の場合もあるが、ひとたびアウェイと感じたら能力が10分の1
以下になる理由


発症のきっかけでは
、私の分析と同じく、過去の出来事が大きく関係している

と説いている。


・耐えがたいストレス(兄の死、いじめ、家族との不和等)


好ましくない言語環境
では、


叱られた子供はどもりを悪い事だと思い込み、隠そうとする。

それが、いつしか話すことへの恐怖へと変わり、条件反射付けられ、

吃音が定着してしまうと考えられる。

また、電話で言葉が出ず、いたずらと思われたり、友人からおかしな話し方をする

という目で見られたり、授業で指名されてどもったことを注意されたり、

いじめや嘲笑の対象にされるなど、辛い体験の蓄積や、周囲の人の吃症状に対

する否定的反応からも吃音は条件反射付けられる。


とあり、私が彼と電話をする際に、長時間(最高で90分以上)の無言をされた際、

激昂し、憤慨した理由も、冷静にここを考えると理解できる。

彼は病気だったのだ。わざと挑発しているのではなかったのだ。





非常に重要なコメントとして、『早期治療が求められる』というものがある。

幼少期によく見られるこの症状だが、治療を先延ばせば伸ばすほど、

治療が困難になる。


幾多の治療法を自分で真剣に考え、彼はこれから真剣に治療にあたって

いかなければならない。


中には、『カミングアウト』という治療法が有効だとされる記述もあるため、

うちで行ってきた、私が行ってきた療法に間違いがないことがわかる。


誰もが彼の『兄の死』について触れず、友達のフリをしていたわけだが、

私は、彼と向き合う約束をした瞬間から、そこを避けて通れないと覚悟し、

ナイーブな事情ということは重々承知の上、ぶつかってきた。


これからは、病人として向かい合っていくことになるため多少の対応は

変わるが、

だが、

正直特別扱いなどしない。


私の叔父は、20年以上精神分裂病だった。

だから、別に彼を特別扱いなどしない。

信仰なしでは生きられない親も、心の病のようなものだ。


私だって、棚に上げられるような生き方はしていない。


だから病気に甘えたら、すかさず厳しく戒めることは、何一つ変わらない。


皆、なにかしらの病気を抱えて、それでも一生懸命

生きているからである。



それと、ページをよく見ればふと文字で強調されて書いてある通り、

緊張するからどもるのではなく、どもるから緊張するのである

ということだ。

つまり、
アウェイは自分が作りだしている。


私や、周りの環境のせいにして、自分がアウェイと感じた時、あるいは感じさせた

相手を、

『わがまま』だとか、『厳しい』だとか、『嫌だ』とかいって避けてきたり、

責任転嫁をしてきたが、

アウェイは、自分が作りだしている。


私が言った通り、

自分の身の回りで起きていることは、全て、自分の責任』なのだ。

まず何よりも先にそれを自覚し、

治療に対して真剣に向き合っていくことが求められる。






大したことはない。

むしろ病気の発覚は、治療、改善、向上、成長の大きな糧となる。


喜ばしい結果なのだ。

だからこそ、私はこれを、公にする。


彼の異常行動をいち早く認知し、友人に話をすることもあったが、

皆、100%全員が、身を乗り出して話を聞いてくれなかった。

そればかりか、中には、私の人一倍の"ストイックさ”、"厳しさ”だけを

断片的に解釈し、

『異常だと言う、私の方に原因があるのでは』とさえ

疑われたこともあった。


声に出して言ったわけではないが、私は敏感なのでそういうことは

すぐにわかる。


だが、それも同じく、大したことはない。


最初から、『話をした』だけだ。

『相談』などしていない。


私が相談をしたい相手は、会おうと思っても会えない場所にいる。


それに、教育者とは、指導者とは、

例え他人にどう思われようとも、本人のことを思いやる気持ちが

なければ、出来ないのだ。


そしてこれからは、彼のことを裏で悪く言うことはないだろう。


私は、一人の人間として、男として、健常者として見ていたから、

裏でも表でも彼の未熟さに対し、厳しく接していたのだ。


病人の悪口を言うほど、私は落ちぶれていない。



そして我々はこれからも、我々の真剣な悩みや人生の考え方に

耳を傾けてくれる人とだけ、関係を持っていくだろう。


私がタイプXの、拝金主義であれば、彼をとっくに首にしているだろう。

仕事の邪魔ばかりをし、足枷となり、荷物になるだけだからだ。


だが、私は金儲けの為に生きているのではない。

この現実から目をそらすほど、私は弱くない。


義利合一。


企業も人生も、決して見失ってはならないものがある。


人間は、思っているほど弱くないのだ。

必ず病気にも打ち克てる。


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