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2011.09.22 Thursday

あなたは本当に鬱じゃない?


 現実と向き合っていない人、現実逃避が好きな人、たくさんいますよね。

開き直った発言をしてみたり、ゲームにお酒やドラッグ、SEX、

幸か不幸か、現実逃避の手助けをするツールや、同じような人間はたくさん在る。


あなたは本当に鬱じゃない?

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私の中学の旧友についてだが、当時、彼を別に異常だとは思っていなかった。

ただ、学校へ行くのがめんどくさいというゲーム好きの変わり者だと。

当時はまだ、『引きこもり』や『ニート』という概念が浸透していなかったが、

思えば彼は、その症状であった。

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そして数年後、彼は自分の意思で病院へ行き、

軽い『鬱』だと診断された。

illust1321_thumb.gif


将来のことを何も考えられないという状態が続いていた彼は、同じように学校を

さぼっていた友人達が、人生の駒を先に進めるのを見て焦りを感じただろうし、

さすがに長期的に続く自分の脱力感の症状に、異常を感じ、病院に行くことに

したのだろう。


その彼は20歳を超えた後、大学に行き、前に進むことを決意した。


だが、彼はある日の私の電話を出ないと思ったら、もう一年半も折り返しがないし、

別の友人と旅行に行く計画を立てたのに連絡をせず、明らかにその日時を

過ぎたころに、


『あの旅行そういえばどうなった?』


と聞いたりする不可解な心理を紐解けば、彼の

『ホームとアウェイのからくり』

に問題があることが見て取れる。

彼は、自分がアウェイと感じる場所、人間関係を避ける傾向があり、なぜなら、

そこでは、いつものホームで虚勢を張って、何とか周りとやっていけていた自分が

思うように出せず、どうコミュニケーションとればいいかわからないからであり、

そしてもちろんそのままバックレ続けていたら数少ない友人を失うことになるので

とぼけたふりをしてそう発言したのであるし、

彼にはそれが精いっぱいだったのである。


できるだけ、アウェイに行きたくない。

なぜなら、本当の自分が、露わになってしまうから。

その現実を見るのは、辛いから。


こういうことはあなたにはないだろうか?

あなたは本当に鬱じゃない?

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私がよくつるんでいた友人達は、実にそれが疑わしい人間ばかりだ。

私が言いがかりなどする訳がないし、そんなことをしても得をしない。

私は無駄なことを書くほど暇ではない。

だから、もしこの記事を友人が見ているのであれば、一度本気で自分を

内省してみてほしい。


彼らの為に、向き合うのだ。

心でそう思っているのに、伝えない奴は偽善者だ。

私は偽善者ではないし、人生に悔いを残さない。



私の旧友は、本当に自分のことしか考えていない人間が多く、

自分だけが楽しければいいと考えている人間ばかりだ。


エニアグラムで言えば、


7番目の性格、『楽しさを求める人』

の傾向があると思いがちだが、


実際には、『楽しい』と『楽』の違いを理解していない場合が多く、

現実逃避気味の傾向がある。


それは、ただ『不良』だという短絡的な理由だからではなく、

不良の中にも筋の通った人間もいるし、本当に『不良品』のような者も

いる。

私もそうだったから、強くそれが言えるのだ。


私は彼らを傷つけたこともあるだろうが、それ以上にたくさん傷つけられた。

それが何よりのその証拠である。


彼らの中には、いまだにそれを

認めておらず、正当化や現実逃避を続けている人間もいる。



ある日、私は旧友と真面目な話をする機会があり、将来や、人生について

どう考え、どう生き、どう死ぬかという壮大なテーマを基に、

彼らの内省や、パラダイム転換を煽るような、いわゆる

『人生を考えさせる』

話をしようとしていた。


だが、その途中で別の友人が話を割って入ってきて、


『俺は別に一生地元の居酒屋で遊ぶんでいいけどな』


と言い、その向上心溢れる、建設的な私の働きかけを阻止したと思ったら、

続けてこう言い、私と口論になった。


『お前、なんか勘違いしてんじゃねえの?

自分は他の奴らと違うとか思ってんじゃねえの?

なあ、どうなんだよ。それについて答えろよ。』


私は唖然とした。

2年前の彼は、私にそんな口を聞く勇気などなかった。

というか、私にそんな口を聞く人は、先輩にもいなかったし、

その発言は、『勇気』などではなく

ただの、やっかみだった。

この2年に彼の心に何があったのか、あまりの変貌ぶりに失望さえ覚えた。


私は偽善者ではない。

当然こう答えた。


『…その質問に答えるの?違うと思ってるよ。』


私がそう答えたのは、真剣に向き合っている仲間に対し、

嘘をつきたくないからだった。

だが、そんな私の気持ちは汲み取られることもなく、

その後に彼が言い放った言葉など、ただの誹謗中傷だった。


だが彼は、『自己効力感(※図1)』、『セルフマネジメント』という概念や、

アンドリュー・カーネギーの言葉を知らないだけだ。







『自分は生まれながらに他人を支配する人間だと

密かに自分に言い聞かせることによって

人間は計り知れない力を身につけることができる』
by アンドリュー カーネギー





それを知らない彼からすれば、そんな言い方をした私に対し、

そのままでは当然、


(こいつは思い上がった傲慢で勘違いした人間)


と思ってしまったことだろう。


だが、世界の偉人や結果を出した人間達が、


『私は人と違う。必ず人並み以上の結果を出せるはずだ。』


と強く自分を信じていなければ、結果は出せなかった。


そうやって自分を信じたり、信じて自己暗示をかけたりして自分を奮い立たせる

ことを、『自己効力感』、あるいは『セルフマネジメント』というのだ。


だから私はそう答えたのだ。


だが、彼は知らないから、そう解釈はしなかった

もちろん、私の話に聞く耳も立てなかった。

そもそもそのタイミングでのその質問自体が理不尽であるし、

そして、嘘でも7年間に渡り仲間に貢献してきた人間に対し、

前述したような発言や、心にもない発言をし、私を責め立てた。



私は、泣いた。



私が泣いたのは、10年ぶりだった。


私が泣くのは、父親が亡くなった時以来だった。


人一倍、二倍、三倍プライドが高い私が、

泣くのは弱者だと言い聞かせていた私が、

どんな失望、痛み、悲しみ、感動があってもこらえてきた私が、


涙をこらえきれなかったのだ。



それほど、仲間に対して真剣だったし、

その彼の心ない言葉は、私の心に突き刺さった。


ほぼ徹夜の状態で富士山を登山し終わった直後という、

異例の環境が関係していることもあるだろう。


彼はナチュラルハイで、私も衰退しきっていたことも何か関係

あるだろう。


しかし、とにかく私は10年ぶりに泣いたのだ。


大の大人が。

男を突き詰めようとしている男が。

気丈に振る舞うべき経営者が。

偉そうにしている指導者が。

その部下の前で。

強い自分を支えにして生きている人間が。


どれだけその状況が異常で、

どれだけ、その彼の言い放った言葉が異常かが理解るだろうか。



そして彼の誤解を解くために、私が今まで黙っていたことのほんの

一部(親友に殺人教唆をほのめかされたこと、

そして私はその彼の為にその事実を周囲に黙っていた等)を話すと、

彼は黙りこみ、こう言った。


『…本当に…自分の浅はかさを思い知ったというか…。

もう泣かないでくれよ…。』



その翌日彼からのメールにはこうあった。


『本当に悪かった。

俺は自分だけ楽しければいいと思っていた。

そこがお前と違うところだったんだな。


俺はどうすればいいんだ。

先のことを考えられない。

今のことしか考えられない。』



私はそれに対し、当然赦し、いつでも相談をしてくれとメールしたが、

彼は


『俺も頼られる人になりたいから』


と言って、それから音信がない。



彼のことを紐解けば話は長くなるからまた別の機会にしよう。

今回のテーマは、『鬱』だ。


あなたは本当に鬱じゃない?

彼は本当に鬱じゃない?





責任を何かや誰かに転嫁し、時には人を傷つけ、批判ばかりして、

自分を省みず、自分の責任や厳しい現実から逃げ、


自分の将来のことを考えられていない人。

自分の人生のことを考えられていない人。


私の旧友にもたくさんいる。



ある人はこうして中傷し、ある人は酒に逃げ、またある人は血尿などの

症状として、明らかにその人生にサインが出ていることだろう。





私のように、率先して問題にぶつかる人間は、いつも標的になる。


だが、私がこうなったのにもちゃんとした過去があり、理由があるのだ。


こんな私もかつては、

他人の人生にこうしていちいち口出しをしようとしないような、


冷たい人間


だった。

だが、17歳のあの1年で恩師が教えてくれた教えを、

私は守れている。


誤解されることや、批判、中傷されることを恐れずに、

問題にぶつかっていく熱い男にしてくれた恩師たちには、


私は心から感謝している。


あの時背中を押してくれて立ち向かう勇気を持てたからこそ、

私は友人に本を書けたし、

本人の身内も知らなかったような疾病を発見することもできた。


その吃音症の彼も、

ADDやADHDに付随した、『鬱』だという疑いもかなり強まってきた。


次回それについて詳しく書くが、


まず今回、強く言いたい。



『シビアな現実』

を受け入れることから、全てが始まるのだ。


そこから本当の人生が始まるのだ。


一日でも早く、自分の人生を生きよう。


そうでなければ、その人生に悔いを残す。

一度しかない、人生に。




『人生が終わってしまうことを恐れてはいけません。

人生がいつまでも始まらない事が怖いのです。』

byグレース・ハンセン







自分は、『楽しいことが好きな、楽観主義者だ』

と考えている人。


本当にそうですか?



それをしていたら、


『何も考えずにすむ。悩まないですむ。』


からではなくて?



この記事を読んだ人で、

もし、家庭内の不和や、




コンプレックス、不安、未解決問題、




なにか人に言えない事情を抱えているのであれば、

知人、他人関係なく、私にいつでも相談してほしい。


何年後でも、何十年後でもいい。


必ず、その悩みに全力で答えることを約束する。

(生きてれば…)



現実と向き合って生きていくということは、

一見すると辛いように見えるかもしれないが、


一刀両断しよう。



それは、勘違いだ。




実は逃避して生きていく何万倍も満たされた人生になり、

悔いのない人生を送ることができるということを、私はあなたに伝えたい。



あなたは本当に鬱じゃない?


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