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2011.09.24 Saturday

失うことを恐れず、厳しさを持て。


例の彼が内省として調べ、私に渡してきたデータを公開する。

illust1321_thumb.gif


『ADHDの存在と、二次的に鬱についての書き込み』


辞めた会社の上司に言われたのがキッカケでした。

それは、顧客の来店状況を簡単にまとめ、来店理由等をパーセンテージ化して、

表に纏める作業を任された時でした。


会議で使いたいとのことで、期限が決められていたのですが、

これがどうにもはかどらず、結局期日に間に合いませんでした。

(少しずつ進めていて、前日会社に泊り込んでまでやったにも関わらず)


そして、なぜ仕上げなかったのか?やる気が無いのか?と問い詰められました。

やる気がなかった訳じゃない。でも、仕上げられなかったのも事実。

何と言っていいか分からず、その場に30分位立ち尽くしてしまいました
 

これはおかしいということで、上司に連れられ、診療内科に行きました。

この時は鬱の診断を下されましたが、 その後上司からADHDの事を聞き、

自分で調べて行く内に、

ADHDの存在と、二次的に鬱を併発する可能性を知りました。


これ以前から、仕事に優先順位が付けられないアレをやればコレを忘れる

同じミスを繰り返す空気が読めない等失敗の連続で、事務所内では

完全に使えない奴でした。


なぜ人と同じ様にできないのかが分からなくて、本当に消えたくなる時も

ありましたが、ADHDの存在を知り、自分自身の問題をある程度知る事が

できたのではないかとは思っています。



■これについての社員の感想
 
普段、異常な行動しかとっていない。

他の認識している人の症状とも行動が通じている。

意識しているか、ADDの症状のことを考えていれば行動が変わっていくと

思うので、 客観的に行動を意識していき、症状を意識して出ないようにして

いきます。 


 
これについて、ADD、ADHDの他にも、下記、
 
 コミュニケーション能力の低さ
 
 ■LD(学習障害)・ADHD
 http://www.nginet.or.jp/ngi/kiso/kiso_LD1.html

 LDとは

 「学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、

聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち

特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。


学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると

推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、

環境的な要因が直接の原因となるものではない。」


このように、「中枢神経系の障害を原因とする、学力またはコミュニケーション

の困難」の見られる子どもをLDと呼んでいるが、


例の彼は、LDというよりも、ADD、ADHDに症状がかなり近く、

吃音症、それらと併発して二次的に軽度の鬱病であることが、

高確率で疑わしい。


なぜなら、2年前、あるいは入社当時の3年前から彼は、

結婚、貯金、仕事、友人等、その全ての重要な項目について

『どう考えていて、将来自分がどうなりたいか』

ということについて、今までこれだけの時間があっても、

まだ何もそれについて答えられないのだ。


普段、最低限のことはやって、何とか生きてはいる。

そして私の管理の下で、なんとか

彼よりも能力が高いがモチベーションの低い人間

よりは使える人間にはなっただろう。


だが、一触即発、いつまた甘えが出てトラブルになるかわからない。


次回の『医学』記事で書くが、

この問題の重要参考作品である

『それでも、生きてゆく』



から、

被害者の兄(英太)が、ラストのラスト、ラストショットで、

彼がどういう行動を取ったかを紐解き、明らかにする。


そしてこの一連の話で非常に重要なのは、

私は、彼のこの異常性の症状を全て、入社一年の内に全て掌握し、

ほぼ医学的分析結果に近い助言で、彼に行っていたということだ。


今に始まった話などではなく、はたまた、彼と一年いれば全員がわかった

わけでもなく、

同僚はもちろん、旧友、そして家族までもが、ここまで明確な真実を

把握していなかった。


それを、医者でも教師でもない私が、ほぼ入社してすぐに見抜き、

ほとんどズレもなく(むしろズレはない)、的確に働きかけてきたのである。



今回の冒頭の提出資料はその彼からだが、そこに記されている

『ADD、ADHD、吃音症、二次的に併発する鬱、優先順位』

これら全ては、私の独断での分析結果であり、そしてそれらは全て

医学的見解と、完全一致であった。


なぜかって?


それは、簡単な話だ。



私がこの世の誰よりも、彼と真剣に向き合ったからである。


親友、心友、真友というが、彼の周りにいた友人など、そのどれにも

当てはまらない。ただ欲求を満たし合うだけの、"セフレ"レベルだ。

それぞれの深い事情などどうだっていい。


彼らのことをかばうのであれば、彼らにもまた、事情があって、

他人のことなど構う余裕がなかったのだ。


よく言えば皆も同じく哀れであり、悪く言えば器が小さい連中だ。


そしていくら最愛の家族といえども、その"愛の形"が歪曲していたら

真実は見抜けない。


彼ら家族の名誉の為に詳細は伏せるが、どういう事情にせよ


ただ生きているだけでいい


と育てたのであれば、親を語るな。


指導者として失格だ。





彼らもまた"鬱"の一種だろう。

utsu01.jpg

情けをかけるだけの、"優しさ"がそこにはある。


だが、"優しさ"だけでは、この世を生きていけない。


こういう言葉がある。


『厳しくなければ、生きていけない。

だが、

優しくなければ、生きる資格はない。』




彼らは、優しく、生きる資格がある。


だから後は、このシビアな現実を、この世を、人生を生きる、

厳しさ

だけだ。



失うことを恐れず、厳しさを持て。

想って厳しくして失うのであれば、

それは潔く諦めるのだ。


ライオンは可愛い子供を崖から突き落とす。

這い上がってこれなければどちらにせよ百獣の王ライオンとして、

敵だらけのこの厳しい世を生きていけない。


だったら親の手で殺してしまった方が、まだ諦めがつく。




厳しくなければ、生きていけないのだ。

それが全ての生命の、一生なのだ。





私に厳しくされ会社を去った社員がいるが、私は何一つ後悔を

していない。

だからといって彼の素行を見て見ぬ振りなどできるわけがないし、

言うべきことを言わなければ、本物の信頼関係など築けない。


むしろ、問題から逃げる選択肢を選んだ彼の方が、これからの人生で

後悔の連続が起こるだろう。


小手先の金や栄光を掴むこともあるだろうが、

問題から逃げている人間は、本当に幸せにはなれない。

人間は、"そういう風になっている"のだ。



失うことを恐れず、厳しさを持て。


それが本当の、"優しさ"だ。


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