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『悔いのない人生を。』ランキング

特別 エース『力に屈したら…

1位 天才の仕組み

2位 ジンベエ『失った物ばかり数えるな!!!…

3位 ウソップ『この一件をウソにする!!!!…

4位 ゾロ『このおれの命一つで!!…

5位 トム『造った船に!!!…




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2012.07.31 Tuesday

マルツの法則

 
マルツの法則


人が何かを習慣化するのには約三週間かかり、

それを超えたら、習慣がその人にとって欠かせないものになる。

これを『マルツの法則』といい、

心理学者マックスウェル・マルツ博士の実験で明らかにされている。









マルツの法則
2012.07.31 Tuesday

オーバーロード(過負荷)の法則

 
オーバーロード(過負荷)の法則


自分のレベルより、ちょっと上の難易度の問題に取り組むことで、

筋肉も、脳も、能力も、鍛えられる。


これを、スポーツ心理学で『オーバーロード(過負荷)の法則』という。











オーバーロード(過負荷)の法則
2012.07.31 Tuesday

サンジ『おれはレディー達とお友達になる為に生まれてきたんじゃねぇ!!』

 

サンジ『おれはレディー達とお友達になる為に生まれてきたんじゃねぇ!!』




つい最近、TVのCMで聞いた言葉が、

頭に焼き付いて、離れない。



『よく今度生まれ変わったらって言うけれど、

私は、今度生まれ変わる予定はありません。


最初で最後の、『生きている。』』





たった一度のこの人生。


これを見ているという事はあなたは"動物"でも"昆虫"でも、"植物"でもなく、

"人間"に生まれたわけだが、

"男"? "女"?

"男の心を持った女"?

"女の心を持った男"?


その4つのどれに生まれたにせよ、

我々は、たった一度の人生を生きている。


私が格好いいと思うのは昔から、


"女々しくない男"、

"女性を忘れない女"。


なぜかというとそういう人達からは、

自分の人生を真正面から受け止めた、

"覚悟"や"知性"を、感じるからだ。



女性を収監している刑務所では、

風呂の時、女性しかいないのをいいことに、

大股を開いて男のように身体を洗う囚人と、

そんな状況でも、股を閉じて、女性らしく身体を洗う囚人とで分かれるという。


私は後者のような女性が、とても格好いいと思う。

なぜなら彼女からは、女性としての"矜持"を感じることが出来るからだ。


自分に厳しく、強い自律心がなければできない。




『ゆとり教育』という言葉を作った張本人が『あれは失敗だった』と公言しているが、

保守的に育った『バブル後』、『ゆとり』世代を皮肉った『肉食女子、草食男子』。


『主夫』もいいが、

本来、

狩りに出た『男』にあるのは"野性"、

家を守った『女』にあるのは"母性"、


それぞれが、その役割を果たしてこそ、

"人生の輝き"が増し、

"人生を最大限に発揮"できるのではないだろうか。














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サンジ『おれはレディー達とお友達になる為に生まれてきたんじゃねぇ!!

レディーを愛するために生まれてきた

男だ!!!』













サンジ『おれはレディー達とお友達になる為に生まれてきたんじゃねぇ!!』

2012.07.30 Monday

ゴーイング・メリー号『───帰ろうみんな!! また…冒険の海へ!!』

 

ゴーイング・メリー号『───帰ろうみんな!! また…冒険の海へ!!』




人は、なぜ世界を"旅"したのだろうか。

人は、なぜ世界を"旅行"したいのだろうか。


人は、なぜ宇宙を"旅"したのだろうか。

人は、なぜ宇宙を"旅行"したいのだろうか。



一つわかっていることがある。


それは、この人生、

旅をしても、しなくても、

必ず終わりが来てしまうということだ。



だとしたらやることは一つだ。





『人生が終わってしまう事を恐れてはいけません。

人生がいつまでも始まらないことが怖いのです。』

byグレース・ハンセン













『海へ飛べ───!!!』





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ゴーイング・メリー号『───帰ろうみんな!!



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また…冒険の海へ!!


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迎えに来たよ!!』





ゴーイング・メリー号『───帰ろうみんな!! また…冒険の海へ!!』

2012.07.28 Saturday

ゴールド・ロジャー『人が"自由"の答えを求める限り それらは決して──止まらない』



ゴールド・ロジャー『人が"自由"の答えを求める限り それらは決して──止まらない』



この人生は、どうせ終わる。

生まれた瞬間に、終わることが約束された、理不尽で儚い運命だ。

誰もが一度は、そう考えたことがあるだろう。




…だが、"嘆く"からそうなる。

"嘆く"から、"儚く"なる。


"悦ぶ"なら、"尊く"なるはずだ。


『悦ぶ』は、(満足)、

『歓ぶ』は、(にぎやか)、

『慶ぶ』は(めでたい)、


どの意味にせよ『よろこぶ』ということは、

この人生を受け入れ、感謝し、思う存分楽しむという、

人が見出した"矜持"である。



人間は、この"儚い"人生に、

"尊い"、"意地"を見せつけ、

"意義"を見出だし、

"意志"を遺すという黄金律を、見極めた。
















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ゴールド・ロジャー『これらは止めることのできないものだ

"受け継がれる意志" "人の夢" "時代のうねり"


──人が『自由』の答えを求める限り

それらは決して──止まらない』



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ゴールド・ロジャー『人が"自由"の答えを求める限り それらは決して──止まらない』


2012.07.27 Friday

ルフィ『支配なんかしねぇよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!』

 
ルフィ『支配なんかしねぇよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!』



"自由"とは、自分の私利私欲や本能に身を委ね、

場当たり的に、衝動的に、

人生を生きて見せることではない。


何を隠そう私は以前、"自由"の意味を履き違えていた人間の一人である。

この世の一切のしがらみから解放されたくて、

上に挙げたような生活を送り、

そして結局、"自由"を奪われたのだ。


("自由"を求めたのに、"自由"を奪われた…

一体なぜだろう…

何が間違っていたんだろう…)



かといって、不愉快だったしがらみが正しいとは思えない。

だが、がむしゃらにそれから解放されようと開き直っても、

今度は自分が痛い目を見る。


なんだか理不尽な話だが、私の場合、

まあ、こういう思いをしているのは私だけではない、と考えると、

普通の人生を送りたくないと思っている私にとって、

(皆と同じ悩みなら、さっさと解決して次に進まなければ)

と思って、"脱出口"を見出すことが出来たのだ。





極論を言おう。

何が"自由"な生き方か。


それは、

『自分は"自由"だ!!』

と"思えば"、それで"自由"なのである。


もちろんそれは、腹の底からそう思わなければ嘘になるということは、

自分自身が一番よく理解るはずである。



こういうとき、

『戦後』の『平和ボケ』した、『先進国』の『小僧』が知る世界だけで

判断してはいけない。


『カオス(混沌)』の、『アナーキー(無政府、無秩序)』に生きる、

『発展途上国』や、『戦争』に巻き込まれて食事もままならず、

衛生面も悪くてろくに生活を送れない人間。



人間について語る時は、当然そういう人たちも、含まれていなければならない。



では、そういう人達にもその"自由"の定義は当てはまるか?


答えは"YES"である。


こういう言葉がある。




『刑務所の鉄格子の間から、二人の男が外を見た。

一人は泥を眺め、

一人は星を眺めた。』







この人生、70億通りもあったらそれは、

中には過酷な状況、環境で生きなければならない人生もあるだろう。


だが、そんなときでも人は、

『泥を眺める』か、『星を眺める』かという、

"自由"を与えられているのだ。


『過酷』か『過酷じゃない』かも、それぞれが決めることなのだ。


先進国でぬくぬくと育った私は、家で虫を発見しただけで発狂するが、

途上国では、その虫に感謝し、食することもある。


虫だらけの環境は、平和ボケした私にとっては『過酷』だが、

彼らにとっては『過酷じゃない』のだ。


『自由』か、『自由じゃない』かも全て、

自分たちで決めているのだ。



だから、"自由"について、短絡的に考えてはいけない。


権力者の頂点に数えられる大統領や皇族、ローマ法王などが本当に"自由"か、

短絡的にならずに、よく考えてみればわかる。


歩きまわる度に警護がついたり、顔がさしたり、

不必要な外出を認められなかったり、

メディアや世の中に人生を露出しなければならない義務を負っている彼らを、

必ずしも人は"自由"だとは思っていないだろう。





かといって、最底辺に数えられる先進国の浮浪者はどうだろう。

彼らには一見何の責任も義務もないように見え、

気楽に見えることもあるかもしれないが、

ゴミ箱をあさったり、人に軽蔑されたり嫌がられたり、

あるいは日本の中学生にリンチされたり、

アメリカのギャングに射的の的にされたりするリスクを負っている事を考えれば、

彼らのこともまた、必ずしも"自由"だとは思えないだろう。





資産家の子孫が、実に100億もの大金をカジノですった。

普通、100億もあれば、"自由"だ。

そう考える人は多いだろうが、彼の場合、"自由"の意味を履き違え、

そして"自由"を奪われた。





暴"力"、財"力"、権"力"の頂点に立ち、"支配者"になれば"自由"。

これからも、そういう考えを持って人生を生きる人は大勢現れるだろう。



だが本当に"自由"な人間とは、

そういう一切の"力"に屈しない人間だ。


自分の"尊さ"と"儚さ"を理解していて、

世の中が"諸行無常"だと悟り、

命を"愛する"ことができる人間だ。











『この強固な海を支配できるか?』







ルフィ『支配なんかしねぇよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!』










心底から『自由だ』と言えるのは、

思い残すことが無いような人生を送った人間だ。


自分に与えられた命の日数や、裁量がどれぐらいあるかはそれぞれ違うが、

そこに『運命』はあっても、『差別』はない。

そう考え、

その中で、一人ひとりが出来る限りの人生を送る。

つまり、

『命を使い切る』

ことを念頭に置いている人間こそ、"自由"を手に入れた者なのだ。










ルフィ『支配なんかしねぇよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!』

2012.07.26 Thursday

エース『いいかルフィ おれ達は絶対にくいのない様に生きるんだ!!』

 
エース『いいかルフィ おれ達は絶対にくいのない様に生きるんだ!!』




矛盾だらけで、

理不尽だらけで、

しがらみだらけのこの人生を、

この、儚い人生を、


人はどう生き、

どう死ねばいいか。


それは、思考を持った今までの全ての人間が、考えてきたことだ。


例えば、今までに一兆という数の人間がこの世で息をして、

この世でドラマを創り上げた。


それについて考える時重要なのは、

『誰一人として、同じ人生を生きた人間はいない』

ということだ。


いくら似たような人生でも、

いくら瓜二つの顔や性格や環境で育っても、

双子でも、

親子でも、


一人ひとりが唯一無二。

一兆通りの人生を生きたという事だ。



ということは、保守的な人間が好きな、"多数決"が通用しない。


この世の"模範"の生き方は?

この人生の"理想"の生き方は?


一体、誰が知っていて、誰が教えてくれて、

誰が判断するのだろうか。




親?

家族?

恋人?

友人?




尊敬する人?

有名な人?

大金持ち?

成功者?





キリスト?

釈迦?

ムハンマド?

シヴァ?

孔子?

ソクラテス?





アル・カポネ?

金日成?

毛沢東?

スターリン?

ヒトラー?




ビル・ゲイツ?

スティーヴ・ジョブズ?

ウォーレン・バフェット?

松下幸之助?

稲森和夫?





ウィル・スミス?

ジョニー・デップ?

マドンナ?

マイケル・ジャクソン?

レディー・ガガ?





藤子不二雄?

赤塚不二夫?

鳥山明?

手塚治?

尾田栄一郎?






イチロー?

タイガー・ウッズ?

マイケル・ジョーダン?

クリスティアーノ・ロナウド?





エジソン?

コロンブス?

ダーウィン?

アインシュタイン?








誰が人生の、正解を生きた人間なのだろうか。

誰の背中を見て、生きていけばいいのだろうか。



誰を選ぶのも"自由"だが、上に挙げた人間の一人が、

こういう言葉を遺している。




『人生を楽しむ秘訣は、"普通"にこだわらないことだ。

"普通"と言われる人生を送る人なんて、一人としていやしない。

いたらお目にかかりたいのもだ。』

byアインシュタイン




とても興味深い言葉だ。




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エース(いいかルフィ おれ達は絶対にくいのない様に生きるんだ!!


いつか必ず海へ出て!!

思いのままに生きよう!!




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誰よりも自由に!!!)








もう一度考えてみよう。


誰を選ぶのも自分の"自由"だ。



そう。

我々は、この世の、この人生における全ての選択を、

自分で"自由"に選んでいる。



誰を愛するのも、

誰に従うのも、

誰を神にするのかも、

誰を目指すのかも、


全て、自分で決めている。



だとしたら我々は、"自由"だ。

我々はこの"意志"を持って、

この儚い人生に、"自由"を見出したのだ。



それに気づくことが出来るか。


それが、"自由な人生"、そして、

"悔いのない人生"に通じているのだ。








『刑務所の鉄格子の間から、二人の男が外を見た。

一人は泥を眺め、

一人は星を眺めた。』









エース『いいかルフィ おれ達は絶対にくいのない様に生きるんだ!!』

2012.07.25 Wednesday

おおかみこどもの雨と雪


おおかみこどもの雨と雪




『時をかける少女』で良い意味で裏切られて5年。

3年前の『サマーウォーズ』では、

新世界と、新たな伝説の幕開けを予期させてくれた。


今回はどうだろう。

正直、その実績と、奇想天外なタイトルとで、半信半疑だった。

だが、余計な心配だったようだ。


今回で明らかになっただろう。

細田守監督の実力は、本物である。





スタジオ地図が創る映画が、スタジオジブリに続く、

日本の伝統アニメになってくれればとても嬉しいと思うのは、

私だけではないだろう。


宮崎駿の作品を期待するのと同じように、

細田守の次回作を期待する、

人生に楽しみが一つ増えて、とても嬉しいのだ。









Another life

おおかみこどもの雨と雪
2012.07.25 Wednesday

お台場 てっぱん屋台


お台場 てっぱん屋台




味 ★★★

ビジュアル ★★

雰囲気 ★

接客 ★★



男のがっつりメシ。

炭水化物満載だからパワーが出る。

意外と全部がっつり食べれて、味も美味しい。







A gift

お台場 てっぱん屋台
2012.07.25 Wednesday

プラットフォーム・イノベーション

 
プラットフォーム・イノベーション



例えば、顧客におけるレイト・マジョリティは、

製品に対する知識をあまりもたない。

したがって、操作手順の複雑性などは敬遠される。


そこで、製品を極めてシンプルにすることが戦略の一つとして重要になる。

これを、プラットフォーム・イノベーションという。



例)かつて、テキストベースでのコマンドを入力して操作していたパソコン。

これに対して、マウスでコマンドを支持する

グラフィカル・ユーザー・インターフェイス(GUI)環境を持つパソコンが

登場した。

これが、アップルの『マックOS』であり、マイクロソフトの『ウィンドウズ』である。

これによりパソコンが、初心者にも容易に受け入れられる道が開かれた。










プラットフォーム・イノベーション

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